ドラクエ10 メモリアルファイル No.10「職人疲労」
おはメガネっ娘♪ゆりかです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
最近の職人さんの景気はどうなのでしょうか?
うちの靴屋リリィなどは全く稼ぎがなく失業中です(。>_<。)
足装備は錬金で付く効果の種類が少ないのでゼルメアを少し頑張れば欲しい錬金効果が手に入る可能性が高く全く売れません!
正確には売れないのではなく最新装備を7割くらいの確率で大成功を作ってやっと結晶装備くらいの利益なんですよね・・裁縫はわかりませんけど防具鍛冶の靴屋さんはそんな感じです
前置きが長くなりましたけど、その昔Ver.1の頃の職人事情にはオカルトのようなお話しがありまして、タイトルにある「職人疲労」なんて噂が出回ったことがありました
現在こんなお話をすると職人疲労ってなに?ってなるのですけど当時の職人さん達にはオカルトではないように思えたんです
いったい何が?と言うとですね、当時流行った腕装備のパル錬金のレアドロ狙い(今でもレアドロは人気です)でビギナーズラックじゃないですけど割と簡単につくれてしまうことがあって、高額で取引されるものですから味を占めてどんどんパル狙いで錬金をすると数個レアドロが付いたあとぱったりと全くレアドロが付かなくなるという感じで破産する錬金職人さんが大量に発生してしまうなんてことがあったんですね
これに便乗してか生産職も大成功を連発すると狙い打ちや狙いぬいなどの会心が出にくくなると言うようにシステムのほうで確率操作されてるのではないかなんてオカルトのような憶測が飛び交ってそれを職人疲労と呼んでたのです
錬金職人のレアドロや生産職人の大成功品が調子良くポンポンできたあとはしばらく調子悪くなるから数日休んで一定期間おくと回復してまた調子良くなるなんて噂も流れたりしました
仕事をして疲れて休憩して回復するってリアルのお仕事みたいですねw
システムによる疲労制度なのか職人をずっとやっていて単に集中力の低下なのか、ただの確率の偏りなのかはいまだに不明ですけどわたしもツボ錬金でレアドロを狙って破産したことが2度ほどあります
当時はMPがカツカツだったので腕と言えばどの職業もランプ錬金の「MP消費しない」がほぼ一択で強ボス戦用に武闘家や盗賊はルカニ、ヘナトス錬金を装備するみたいな感じで、ルカニやヘナトスなどの状態異常判定がタイガークローは3段階(現在は1段目にしか判定がありません)だったりした時代でしたのでランプ錬金ではそれを同時に作りながらだとツボに比べると破産しにくく、それに対してツボ錬金はきようさと会心率しかなく、当時はきようさなど見向きもされず、会心率はオグリドホーンが非常に高価でレアドロを狙うには敷居が高かったのです
そして当時はバトル時のレアドロの仕様が解明されておらず盗賊が複数人装備すると重複して良いなどとされてたりしてくさりのあみごてにレアドロ錬金を付けたものが高額で取引されてました
余談ですけど今ではとてつもない高額で取引されているパル錬金に属性耐性錬金や毒耐性があるのですけど、それらなどはゴミとして捨てられてたそんな時代でした
話はそれましたけど、実際にわたしも職人疲労みたいな経験はあります
レアドロ狙いで味を占めて一攫千金を夢見て破産してしまったので当然錬金などできないわけなのですけど、しばらくして少しお金が貯まるとまたレアドロを夢見て錬金をする、そうすると嘘のようにすぐにレアドロがいくつか出来てしまいお金も手に入るので繰り返しレアドロを狙うとぱったりと付かなくなり2度目の破産・・
後にレアドロの仕様が公式攻略本で公開され、結晶装備できじゅつしセットが流行すると腕にきようさを付けながらレアドロを狙うとすぐに出来てしまうのですけどしばらく続けてるとレアドロが全く付かなくなる
結晶装備なので何が付いても黒字なので破産することはないですけど、しばらくサボって忘れた頃にまた結晶装備の錬金をするとすぐにレアドロができたりと、世間で言われてるような「職人疲労」みたいなものは体験しています
まぁ、ただの運や確率の偏りなのでしょうけど真実や如何に・・w
イメージとしては☆3錬金の1回目〜3回目まで徐々に確率がさがり一定期間経つと1回目の錬金の確率に戻るみたいなそんな感じですね
まとめると職人をし続けると生産職は大成功率が極端にさがる、錬金職は成功や大成功を連発したりすると失敗率が極端にあがる、パルで良い効果を連発すると良い効果が全く付かなくなる
一定期間職人をせずに休むと疲労が回復してまた良いものが作れるというオカルトのような噂話
これを「職人疲労」と呼んだ時代がありましたと言う懐かしいお話しでした☆
それではまったね~♪
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