ドラクエ10 メモリアルファイル No.13「ドンペリと破産」
こんにちメガネっ娘♪ゆりかです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ドラクエ10の初期の頃を振り返って、当時のことや今思うことを綴るコラムシリーズの第13回目です♪
昨日は帰りも遅くインできてません
連休が明けてしまえばまた多忙なのはいつもの通りでブログだけは書こうとベッドで横になりながらスマホでこの記事を書いていたらいつの間にか夢の中で気がついたら朝でしたw
ランキングもだいぶ下げましたね・・
休んでもいないのに数日で10以上も下げるって他では見たことないですねw
プチコミュ症なわたしは身内票みたいなのが非常に少なく記事の良し悪しで極端にポチの数が変わります
(身内票は人脈作りやコミュ努力もされていたりその人の素晴らしいお人柄ゆえに応援したくなるのは間違いないので真っ当な票だと思います)
ってことは休んでないというだけで良記事を書けていないということですね
その程度のブログってことですwww
さてさて、最近ドラクエ10を始めた方には「ドンペリ」ってあのドンペリ？って感じですよねw
そうです！高級シャンパンのドンペリのことです
コインボスが実装された当初のお話ですけどコインボスの栄えある第１号はアトラスだったわけですけど、アトラスが実装されたVer1.2からVer2に入るまでの間、コインボス討伐の報酬である赤い宝箱はアクセサリーの現物かまほうのせいすい3ヶだったんですよ
現在のように破片なんてなくて赤い宝箱からしか現物を手に入れることができなかったわけなんですね
アトラスは当時のバザー相場で15万G前後でしたけど現在のレートで考えると約５倍の75万Gくらいの価値ではないかなと思います
わたしの全財産が50万Gとかでしたからアトラスに行こうとすると3回しか行けませんのでわたしは福引きでコインボスが当たると無条件にバザーへ出品してましたw
ですからこの時代にわたしのような庶民がコインボスに行こうとするとフレさん達とコイン1枚を37,500Gずつ出し合って割り勘で行ってたんですよw
鯖1グレンでも割り勘の募集はあって、わたしはフレさんとしか行ったことがないので被害にあったことはないですけど、募集主が割り勘代を持ち去る詐欺なんかもありましたね
それこそ負けようもんなら高額なゴールドをただ失うだけでしたので、今のギスギスとは比べ物にならないくらい真剣なバトルでしたw
4枚同時投入もできない時代でしたし、持ちより行くような超セレブは4周しなければいけなかったのでその分負ける確率も上がるのでリスクは高かったと思います
そんな高級なコインボスだった為に、現物が出なければまほうのせいすい3ヶだったので、このまほうのせいすいのことをドンペリと呼んでいたわけなんです
更にこの方が冒険者の前に立ちはだかり、アクセサリー合成で蹴落としていくのですけど、なんと当時は合成効果を消すというシステムがなかったんですよね
Ver1.5に合成効果を消すシステム、合成済みアクセサリーを合成素材に使えるようになるのですけど、それまでは理論値を作るには一発勝負だったのです
例えばアトラスのバトルチョーカーだと攻撃力5が合成効果の最高値だったので、一度目の＋1で5が付かなければ理論値にはならず、さらにそのバトルチョーカーは合成素材にも使うことができなかったためにガチ勢にはゴミとして捨てられていたのです
リーネさんにバキュ〜〜〜ン！
とそんな感じでアクセサリー理論値を求めガチ勢さん達は次々にコインボス破産をしてしまうことになってしまい、Ver1.5のような緩和がされたわけなんです
それでもVer2に入るまでは31回目の合成で好きな効果を付けられる天井も、アクセサリーの破片もなかったので、現在ではかなり緩和された感じになっていて、コインボスに通いつづけてさえいればいつかは必ず欲しい効果を得られるという仕様になってます
なんと言ってもいつだったかの国勢調査ではン十万キャラのうちバトルチョーカーの攻撃力＋5×3の理論値を持っているキャラはわすかに9キャラしかいなかったという時代もあるのです
現在でもリーネさんは最強のラスボスですけど一発勝負だったり天井のない時代から比べれば、だいぶ稼いだおかげでサービスもよくなったし、優しくなったなぁと思いますので前向に合成頑張りましょうね♪
それではまったね～♪
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